2012年9月16日日曜日

君を幸せにする「学校」

天野敦之さんのワークショップに参加したという角田尚子さんのブログを読んでいて、天野さんってどんな人だろうと、アマゾンの古書店から取り寄せた(新刊は在庫なし)一冊が、『君を幸せにする会社』です。予想以上におもしろく、君を幸せにする「学校」と置き換えて読んでみました。さびれた温泉宿を社長の「クマ太郎」が、社員とともに再生するストーリー。
〈どれだけ社長がお客様の幸せを唱えても、ノルマの達成度合いで人事評価している限り、社員は真剣にお客様の幸せを考えようとはしない。〉
〈「そうだ。この機会に評価制度も変えよう。お客様を幸せにした人が評価されるような評価制度にしよう」〉
〈成功は幸せの条件じゃない。むしろ逆に、成功を目指して競争すれば、感謝の心を忘れ、幸せから遠ざかる。〉
〈自分に克てば、誰かを傷つけることはないし、みんなが自分に克つことを目指せばみんなが輝ける〉
岬中学校の目標は、「安心して学べる楽しい学校づくりをとおして、一人ひとりが輝く」です。他人と競争するのではなく、「自分に克つ」そんな生徒を育てる環境をつくりたいと思いました。

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